役員
役員
代表取締役
青木 真郎 Masao Aoki
2021年に北海道庁を55歳で退職。ニセコ町サステナビリティ・コーディネーターに着任。 ニセコ町の「Green Destinations シルバー賞」受賞や「UNWTO・ベストツーリズムビレッジ」、「『観光分野のグラスゴー宣言』の初期起草」などに貢献。 2030年度までに、ニセコエリアで、世界でまだ 4 観光地しか取得していない「GSTCサーティファイド(グリーン・デスティネーションズ)」を取得することを目標に活動している。
取締役
青木 みのり Minori Aoki
北海道札幌市出身。大学卒業後は北海道銀行に入行し、保険・資産運用に関する知識を幅広く習得。その後、学生時代に旅行で訪れた台湾の魅力を忘れられず単身で移住し、現地企業で営業職を勤めながら物販事業で起業。海外生活がコロナ期間と重なっていたこともあり、国境を跨いだ人やものの動きに注目する。帰国後はSTTP(Sustainable Tourism Training Program)を取得し、ニセコ町のサステナビリティ・コーディネーターとして活動している。
取締役
塩地 美里 Misato Shiochi
北海道釧路市出身。道内の大学卒業後、地元の中小企業経営者団体に就職し、経理・財務に従事。その後、多様な人種が暮らすシンガポールに憧れ、現地で就職。中国に渡り、世界4大会計事務所PwCの上海法人にて6年間勤務。海外に12年在住したのち、2019年に帰国。国外での北海道の評判の高さを身をもって実感しており、貿易や観光を通じ、北海道と海外のかけ橋になることが目標。GSTC Professional Certificate in Sustainable Tourism取得。米国公認会計士。
取締役
久保 竜太 Ryuta Kubo
岩手県釜石市出身。 釜石市の復興と地方創生の政策現場でコーディネーターとして 6 年間の活動を行なった。主に観光分野を担当し、観光計画策定や観光地域づくり法人設立等に携わる。国内で初めて、持続可能な観光の国際基準と認証の導入を担当し「グリーン・デスティネーションズ シルバー賞」など、これまで 6 回の国際的な賞の受賞へ貢献。 持続可能な観光の国際基準に関する実務経験 5 年以上、全国 30 地域以上の国際基準に基づくサステナビリティ評価支援の実績を有する。