オーストラリアのマードック大学から20名、北星学園短期大学から14名のスタディツアーを受け入れました。
ニセコのサステナブルツーリズムをテーマとし、森林ウォークやニセコ町の持続可能な観光への取り組みについてのディスカッションを行いました。
森林ウォークでは、合同会社Hikobayuの澤田健人氏より、環境配慮型林業である「自伐型林業」の説明を受けながら、実際に森林に触れ、現場を肌で感じました。また、現場でトド松オイルを抽出しての、スプレーづくり体験も行いました。
その後のプログラムでは、ニセコの持続可能な観光地づくりの具体的な活動を学びながら、さまざまな課題を取り上げての意見交換が行われました。
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